炭火焼きの贅沢な美味しさを追求する方々に贈る、七輪の魅力をご紹介します。
バーベキュー派なら絶対に欠かせないアイテム、それが我が家で愛用している鉄鋳物の七輪。今回はその魅力に迫ります。
この記事を読むと、あなたも自宅やキャンプで大活躍できる鉄鋳物の七輪を手に入れることができます。
尾上製作所(ONOE)の鉄鋳物こんろ角型 G-CI-1607は、熱伝導で食材の旨みを引き出し、鉄分補給にも効果的。
さらに、蓄熱性の良い鉄鋳物なので、きれいな焼き目を付け、熱が全体に均一に広がり、ムラなく焼けます。
サイズも18D×26.5W×40H cmと使いやすい。大きめの魚も焼けちゃいます。
スペック概要
尾上製作所(ONOE) 鉄鋳物こんろ角型 G-CI-1607
スペック概要:
- サイズ: 18D×26.5W×40H cm
- 素材: 鉄鋳物
- 用途: バーベキューコンロ、キャンプ用コンロ、焜炉
- 重量: 約9キロ
- ブランド: 尾上製作所(ONOE)
この鉄鋳物七輪は、熱伝導性に優れ、頑丈で使い勝手がよく、特にステーキなどの肉料理に最適な角型デザインが特徴です。
言葉にすると、まさにタフにガシガシ使える、一生物の七輪をご紹介します。
我が家での七輪愛のきっかけは、魚を美味しく焼いて食べることでした。
外はカリッと、中はしっとり焼ける七輪での庭バーベキューは、最高で、ビールにとてもあいます。
ふるさと納税でノドクロを頼んで七輪で焼くのが、年一回の楽しみですね。
もともとは、よくある珪藻土の七輪を使っていましたが、車での輸送中割れてしまい、壊れない頑丈なものを探して、この七輪にたどり着きました。(珪藻土の七輪も火力や使い勝手は、申し分ありませんでしたが、耐久性とデザインに惹かれましたね。)
ポイント
- 1. 頑丈さ
これまで使っていた土製の七輪はヒビが入り、振動でバラバラに。そこで、壊れにくい鉄の鋳物七輪に切り替えることになりました。 - 2. 蓄熱性
厚い鉄の優れた蓄熱性により、ムラなく均一な焼き上がりが得られ、特にステーキなどの厚いお肉を焼く際に最適です。個人的には、一度にたくさん食材を焼ける角形の方が好みです。 - 3. 育てるギア
鉄の鋳物は、使うほどに油の馴染みが良くなり、育てる楽しみがあります。
デメリット
- ズバリ、重さです。9キロもあり、車以外の運搬は現実的ではないですね。
- グリルとロストルは、鉄製なので、錆びないようにしておかないと保管しておけません。
ロストルは、洗わなくても問題ないですが、グリルは使ったあとは、水洗いしています。
グリルを洗ったあとは、よく乾かして、油を塗っておくだけではあるのですが、、、
片付けのときは、だいたい酔っ払っているので。めんどくさいと思ってしまうこともあります。
でもギアを育てる楽しみだと思うようにしてますね。
魚や、焼き鳥などの、大きい肉を本気で焼かないときは、普通の網を使っています。
なので、グリルを毎回は、洗っているわけではありませんので、そこまでのデメリットではない気がしていますね。 - 普通の土の七輪と比べると炭が入る量が少ない気もするので、火力調整が難しいかもしれません。
新しい炭を足したところは、温度が下がりやすく、温度調整が難しいかも知れませんね。
ちなみに僕が愛用している炭はこれです。前に愛用していたオガ備長炭と比べると、火持ち・燃焼時間は劣りますが、火がつきやすいのでお気に入りですね。
オガ備長炭は、火力は申し分ありませんでしたが、着火に時間がかかってしまうので、こちらに切り替えました。
余談
余談ですが、キャンプ場でこの七輪を焚き火台にしている方を見たこともあります。
ガシガシ使えるこの七輪ならでは楽しみ方かも知れませんね。
珪藻土製の七輪だと、焚き火のすすがついて真っ黒になってしまいそうですが、この七輪なら気になりませんしね。僕も今度やってみます!!
まとめ
タフで使い勝手の良い一生物の七輪をおすすめしました。
自宅やキャンプで本格的な炭火焼きを楽しみたい方にぴったり。
使えば使うほど、味わい深い七輪になります。ロマンを感じながら、美味しい炭火バーベキューにぜひ挑戦してみてください。
本気で炭火焼きを楽しみたい方は、ぜひ尾上製作所の鉄鋳物七輪を試してみてください。使えば使うほど、その魅力に引き込まれることでしょう。みなさんの参考になれば嬉しいです。
また、こちらの消壺 兼 火おこし器もおすすめです。
消炭を、そのまま次の火起こしに使えます。片付けながら、次回の準備もできて、とっても合理的。
また、高さもあり、煙突効果を利用しやすいので、火起こしの時短も狙えます!!
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