こんにちは、キャンプ仲間の皆さん!今回は私が念願だったdugの焚き火缶(S、M、L)を導入した経緯と、その使い心地についてお話しします‼️
これまで、我が家のキャンプ用クッカーはラージメスティンを愛用していましたが、3人家族では容量が不足気味。特に泊まりの際には家の鍋を持参することがあり、キャンプの楽しさが半減してしまう悩みがありました。
パスタやインスタントラーメンも楽しみたいので、3人分の麺を茹でられる大きさのクッカーを探していました。ラージメスティンの容量は約1.3ℓなので、3人の麺を茹でるのはやや不便でした。
選定理由 焚火缶を選んだポイント
そこで、新たなクッカーを選ぶ際に注目したポイントは次の通りです。
・炊飯:2合程度を炊けるアルミ製の蓋が付いていること。
・3人分のパスタを茹でられる大きさ。
・スタッキング(重ねて収納)ができること。
・焚き火での使用に適していること。
これらの条件にバッチリ合ったのが、dugの焚き火缶(S、M、L)セットでした。
焚火缶のスペック
【dug焚き火缶(S、M、L)セット】
サイズ: S/本体: 103H×127mm(径) (1160ml)、蓋: 51H×122mm(径) (440ml)
M/本体: 110H×153mm(径) (1880ml)、蓋: 47H×146mm(径) (620ml)
L/本体: 122H×180mm(径) (2960ml)、蓋: 48H×175mm(径) (980ml)
重量: S/本体: 117g、蓋: 71g
M/本体: 150g、蓋: 78g
L/本体: 203g、蓋: 104g
材質:アルミニウム(アルマイト加工済)、取手:ステンレス
付属品:ナイロンケース
総重量:722g
見た目もかっこいいですね!そして何より、スタッキングが可能なのが便利です。
デイキャンプでカレーを作る際に早速試してみました。焚き火にかけた左のMサイズでカレーを作り、右のSサイズでライス2合を炊いてみました。
初めて使ってみた感想
dugの焚き火缶は取っ手が付いているため、火にかけながらでも蓋の開閉がしやすく、嬉しい誤算でした。
一方、ラージメスティンでは蓋を開けるのに手袋が必要で、開閉もやや大変でしたが、焚き火缶では開閉がスムーズで手間が省けます。
妻もカレー担当として、焚き火缶の深さを活かして料理がしやすく、中身を混ぜやすいと感じています‼️特にカレーやシチューなどの煮込み料理は、深いクッカーが使いやすいようです。
デメリットとしては、焚き火缶はラージメスティンと異なり、本体に取っ手がついていないため、炒め物をする際には本体を固定する工夫が必要です。
ですが、ダイソーさんでうっていた、クッカークリップを使えばなんの問題もないですね。
現段階では、大きなデメリットは見当たりません。
唯一の欠点としては、蓋に取っ手がついているため、何も入れないときにはバランスが悪く蓋が落ちてしまうことがありますが、料理する際には安定して使用できるので、大した問題ではありません。
全体の感想
料理の出来栄えについては、初めての炊飯はご飯に芯が残ってしまい、評価は60点とのこと。
ただ、失敗も含めてキャンプの醍醐味として楽しんでおり、すぐにリベンジする予定です!
これからも焚き火缶を大切に育てていくつもりなので、その成長や使い勝手の改善点は、また後日ご報告したいと思います。
dugの焚き火缶は、デザインもかっこよくて使い勝手も抜群です。
スタッキングできるので、収納もしやすく、持ち運びも便利です。焚き火の際には頼りになるパートナーとなってくれました。
dugの焚き火缶をご検討中の方、ぜひ参考にしてみてください。きっと素晴らしいキャンプ体験ができること間違いなしです!
それでは、次回の報告を楽しみにしていてくださいね!アウトドアライフをもっと充実させるために、新たなアイテムやアイデアにも挑戦していく予定です。次回の更新もお楽しみに!
まとめ
今回は私の念願だったdugの焚き火缶(S、M、L)を導入した経緯と使い心地についてお話ししました。
新たなクッカーの登場により、キャンプの楽しさが格段に増し、家族での素晴らしい思い出が生まれています。
これからもdugの焚き火缶とともに、楽しいキャンプライフを満喫していきたいと思います!
※240912追記
最近では、東出昌大がユーチューブで同じものを使っているのを発見して、ますます愛着が湧いているミーハーなおじさんでしたw
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