初心者必見!フェイルドアでキャンプも運動会も余裕の時短セッティング

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今回は、FIELDOOR(フィールドア)の自立タープ「ワンタッチタープテント」をご紹介しつつ、私自身が使ってみたリアルな体験談を交えながら、魅力や注意点を語っていきたいと思います。

庭での“痛恨の失敗談”……ペグダウンは必須!

まずは、私自身がおすすめポイントを語る前に、いきなり“痛恨の失敗談”をご紹介します。
実はこの「ワンタッチタープテント」を庭で試し張りしたとき、「ちょっとくらい風が吹いても大丈夫だろう」と高をくくってペグを打たずに放置してしまったんです。すると少し強い風が吹いた瞬間、ふわっとテントが2階くらいの高さまで舞い上がり、そのまま落下…!

幸い、近所の家や車に当たらなかったのは不幸中の幸いでしたが、フレームは少し曲がり、生地にも穴が空いてしまいました(涙)。事前にペグダウンしていれば防げた事故なので、本当に反省しています。それ以降、私の中ではこのワンタッチタープを立てるときは「4隅だけでも必ずペグダウン!」が鉄則。
屋外で使うときは、どんなに急いでいても面倒くさがらずにペグを打ちましょう……私のようなミスをしないためにも、ぜひご注意くださいね。

ワンタッチタープテント最大のメリット:設営&撤収が超かんたん

さて、そんな失敗談はさておき(笑)、この自立式タープテントの大きな魅力は何といっても「設営と撤収がラクすぎる」こと。通常のタープだとポールやロープを立てて、慣れていても15分以上かかるのが当たり前ですが、FIELDOORの自立タープなら、慣れると1分ほどで設営できます。

急に雨が降りそうなときや、子どもが「もう早くプール入りたい!」と騒いでいるとき、「あ!準備を手早くしなきゃ!」と焦りますよね。そんなとき、このワンタッチ方式は本当に助かります。

自立だからスペース&ペグが少なくて済む

普通のタープって、とにかく周囲にロープを引っ張る必要があるので広いスペースが必要になります。それと比べて「ワンタッチタープテント」はフレームだけで自立するため、足の近くにペグを打てばOK。必要なペグの数も4本で済むので、庭でも十分に設営可能。それこそ、我が家はBBQや夏場の子どものプール用に庭でしょっちゅう使っています。

コンパクトなスペースでも立てられるから、「今日は公園が混んでいてあまり場所が取れない!」みたいな状況でも、サッと設営しやすいのがありがたいんですよね。

我が家の使い分け:自立タープと通常タープの二刀流

とはいえ、ワンタッチタープテントには「サイズ感」「収納がそこそこ長い(120cm前後あり、車移動が前提)」といった制約もあります。
そこで我が家では「設営を手早く終わらせたい・荷物が多少増えても問題ない」シーンでは迷わず自立タープをチョイス。一方、のんびりと設営に手間をかけられるキャンプや、道具を最小限にしたいアウトドアには、ポール&ロープで設営する通常タープを使っています。

シーン別の使い分けで、両方の良いところを上手に取り入れると、アウトドアがもっと快適になるはずです。

サイドシートやメッシュウォールで拡張OK

FIELDOORの講じているもうひとつの強みが、アクセサリーの充実度。

  • サイドウォール
  • メッシュウォール
  • トップカバー
  • 専用インナーテント
    など、必要に応じて追加できます。

例えば、我が家では目隠しが必要なBBQのときにサイドウォールを一枚だけ追加して使っています。ちょうどいいプライベート空間ができて、通りからの視線も気にならなくなるんですよ。

フレーム素材による違い

FIELDOORでは
1) スチールフレーム
2) アルミフレーム
3) ポリコットン(TC)シリーズ
と、大きく3種類が用意されています。

スチールフレーム

  • 2.0m、2.5m、3.0mの3サイズ展開。耐水圧2,000mm、UVカットUPF50+で、1〜2万円前後とコスパが高いモデル。

アルミフレーム

  • 2.5m、3.0mサイズがあり、スチールより軽量。組み立てやすくソロでも扱いやすい。

ポリコットン(TC)

  • 2.5mサイズのみで生地が厚いため遮光性は抜群。ただし重く、乾きにくいので、こまめなお手入れが苦にならない方に向いているイメージです。

外観カラーも9色と豊富なので、家族や友達同士のアウトドアで「推し色コーデ」を楽しむのもアリですよね。

強風&雨への対策

先ほどの失敗談から、強調しておきたい点としては「強風時のペグダウンは必ず!」ということ。そして耐水圧2,000mmとシームテープ処理のおかげで、突然の豪雨にも一応は対応できますが、あくまで“簡易シェルター”なので、台風レベルの強風が予想される場合は無理して使わないことが大切。

雨上がりで生地が濡れたら、収納する前にしっかり乾かすのがお手入れのコツ。ポリエステル生地なら乾きを早めるのも簡単ですが、TC(ポリコットン)モデルの場合は乾かすのに時間がかかるので要注意です。

競合比較で感じた“FIELDOORの強み”

  • Coleman インスタントCanopy
  • LOGOS Qセットタープ
  • QUICKCAMP QCTC
    など、似たようなワンタッチタープはあるものの、FIELDOORが特に優れているのは「耐水圧2,000mmで、価格帯がリーズナブル」「国内パーツが手に入りやすく修理もしやすい」ところ。

私自身、フレームがちょっと曲がったときにもパーツ交換用の部品を調達できたので、長く使える安心感があります。

まとめ:初心者~ライト層にこそおすすめ

  • ワンタッチで1分設営 → 運動会やBBQ、デイキャンプでも手軽
  • ロープ要らずで庭でも設営しやすい
  • パーツやサイズ展開が豊富 → 自分のスタイルに合ったモデルを選べる

失敗談を経験した私だからこそ断言できますが、ちょっとした風でも想像以上にタープは飛びます(笑)。なのでペグダウンや重りは必須。これだけ気をつければ、あとは「お庭BBQ」「急な日陰作り」「子どものプール日よけ」に大活躍してくれるはずですよ。

今後、もっと詳しく知りたいことは?

  • 実際の重りの選び方や風速計を使った耐風テストの結果
  • インナーテントを使ったデイキャンプの快適度
  • アルミとスチール、どっちを買うか迷ったときのポイント
    などなど、もし気になる点があればコメントやメッセージで教えてください。追って記事にまとめていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
もし「手軽さを優先したい!」と考えているなら、FIELDOORの自立タープは本当におすすめ。いくら軽量&簡単設営とはいえ、風対策を怠らず、安全第一でアウトドアを楽しんでくださいね!

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