【体験談たっぷり】6歳の子どもと始めた舌下免疫療法のリアル:費用・コツ・病院選びもまるわかり!

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「ふとんを干した日、目がかゆくなる…」と我が家の6歳児が言い出したのが、すべての始まり。最初は大したことないかもと思っていたのですが、念のために小児科でアレルギー検査を受けてみると、「スギ花粉とハウスダスト」のアレルギーがあるという結果が!「子どものうちに治せたら、将来楽になるかもしれない…」と考えた私たちは、舌下免疫療法をスタートしようと決意。今回は、実際の体験やお医者さんから教えてもらった知識をまとめてみました。「本当に効果あるの?」「費用は?」「どうやって飲むの?」という疑問にしっかり答えながら、舌下免疫療法のメリット・デメリット、続け方のコツなどをお伝えします。

そもそも舌下免疫療法とは?

舌下免疫療法(SLIT)は、アレルギーの原因になる物質(アレルゲン)をごく少量ずつ舌の下に毎日入れ、体に慣れさせて症状を和らげる治療法です。具体的には、スギ花粉なら「シダキュア」、ハウスダスト(ダニ)なら「ミティキュア」というようなお薬を使うことが多いようです。我が家も処方されました。

  • 1回の服用は朝1回、舌の下に薬を入れて1〜2分溶かすだけ。
  • 開始時は病院で安全にスタートし、その後は自宅で続ける。
  • 3〜5年が目安の長期治療。根気は必要だけれども、体質改善が期待できる。

うちの子(6歳)の場合:始めるまでと始めたあと

始めるまで

  • お医者さん選び:インターネットや地域の口コミで「アレルギー治療に力を入れている小児科」を探しました。診察時に「子どもが嫌がったらどうすれば…?」など不安をしっかり質問すると、丁寧に答えてもらえたので安心できました。
  • 治療開始の時期:スギ花粉症の主なシーズン(春)が終わった5月でした。花粉が少ない時期に始めたほうが症状も出にくく、開始しやすいそうです。

実際にスタート

  • 費用はどのくらい?:保険が効くので、月1回の通院と薬代は数千円ほど(病院や薬の量、保険の内容で異なる)。「長期治療だし大変かな…」と思っていましたが、思ったほど負担が大きくはありませんでした。
  • 子どもの様子:最初の頃は「舌の下がむずむずする」「耳がかゆい」と言っていました。医師にすぐ連絡し、「薬を飲んだあとに水を一口飲む」などの対処法を教えてもらうと、1〜2週間ほどでほとんど言わなくなりました。

よくある質問&Q&A

Q1. どれくらい効果があるの?

A1. 個人差はあるものの、「症状がかなり軽くなった」「薬がいらなくなった」と感じる人も多いそうです。調査データでは、舌下免疫療法を受けた人の約7〜8割が症状の改善を実感したという報告も。とはいえ、100%治るわけではないのが現実のようですね。

Q2. 副作用は怖くない?

A2. 多くは舌や口の中の違和感(かゆみ・腫れ)がメインです。ごく稀に呼吸器系の症状等が出る場合もあるため、最初の数回は必ず病院で服用して様子をみます。不安な時は臆せず医師に相談しましょう。

Q3. いつ始めるのがいい?

A3. スギ花粉の場合は花粉が少ない秋〜冬に始めるパターンが多いですが、通年性のハウスダストなら1年中いつでもOKです。

Q4. 忙しくて毎日の服用を忘れそう…

A4. 就寝前に決めておいたり、スマホのアラームをセットしておくと習慣化しやすいです。子どもが取り組みたくなる工夫として、ごほうびシールを貼るのもおすすめです。

メリット

  • 根本的な改善が期待できる:ただ症状を押さえるだけじゃなく、アレルギー反応を起こしにくい身体に近づける可能性がある。
  • 長期的には薬を減らせるかも:抗ヒスタミン薬や点鼻薬の使用量が減る体験談もよく聞きます。
  • 子どものうちに始めるメリット大:成長期に治療をスタートすることで、将来の重症化を防ぎやすいと言われています。

デメリット

  • 時間と根気が必要:少なくとも3年、長ければ5年続ける長期戦です。効果が出てくるまで数ヶ月以上かかることも。
  • 副作用がゼロではない:舌の違和感、かゆみ、むくみなどが出る人も。万が一、息苦しさなど重い症状が出た場合は即受診を。
  • お子さんによっては飲み方に慣れるまで苦労:「液体独特の味が苦手…」「薬を舌の下にキープできない…」などのハードルがあるので、最初は試行錯誤が必要です。
  • 絶対に治るわけではない:改善度合いには差があり、人によっては途中で効果を感じにくい場合も。

ハウスダスト&スギ花粉の違い

ハウスダスト(ダニ)

  • 一年中症状が出やすい。
  • 部屋の掃除や寝具のダニ対策も同時にやるとより効果的に。

スギ花粉

  • 花粉シーズンは春。
  • 飛散前(秋〜冬)に始めると効果を実感しやすい。

わが家のリアル体験:6歳児への声掛け例

寝る前に、「よ〜し、今日もがんばるぞ!薬をちゃんと舌の下に入れたら、シール貼ろうね」と声を掛けています。シールがたまったら好きなキャラクターグッズを買ってあげるなど、子どもなりの楽しみを用意してあげると意外と続けられます。「一緒にがんばろう!」と親も見守ってあげると子どものモチベーションもアップ。

さらにオリジナリティUPの工夫

  • 「ごほうびカレンダー」づくり:カレンダーに日付ごとにシール枠を作成し、毎日クリアするごとに貼る。達成感が目に見えるって大事です。
  • 視覚イメージで応援:「この薬は、体の中のアレルギーと戦うヒーロー!」みたいにたとえ話を使うと、小さい子でも理解しやすくなります。
  • 正しい掃除・布団ケアを併用:ハウスダストが原因の場合は、週に数回のこまめな掃除と寝具のハウスダスト対策カバーなどを使うと、効果がより実感しやすいです。

病院選びのチェックポイント

  • □ 小児の舌下免疫療法の実績があるか
  • □ 副作用発生時の対応がしっかりしているか
  • □ スタッフや看護師さんの子ども対応が丁寧か
  • □ 通院の負担(自宅からの距離、待ち時間など)が無理なく続けられるか

初診のときに「うちの子は○歳ですが、どう進めたらいいでしょう?」と具体的に質問すると、どれくらい頻繁に通うか、どんな副作用が出やすいかなど詳しく教えてもらえます。

まとめ:まず一歩踏み出そう!

舌下免疫療法は、子どもにとっては少しハードルの高い治療かもしれません。しかし、毎日の小さな努力が積み重なれば、将来「花粉症やダニアレルギーが楽になった!」という嬉しい未来が待っている可能性も大。

我が家はまだ始めて数ヶ月ですが、すでにふとんを干した翌日に目がかゆくなる日が減った気がしています。くしゃみの回数も減ったかも…? と実感しはじめました。

もし興味がわいたら、まずは病院でアレルギー検査を受け、不安や疑問をすべてぶつけてみましょう。医師からの説明と検査結果を見たうえでスタートするかどうかを決めても遅くありません。

長い道のりではありますが、子どもも「ママやパパと一緒にがんばってる!」と前向きに思えるような工夫をしながら、一緒に進めていきたいですね。

おまけ:今日からできる“ちょこっと対策”

  • 家の中:こまめに掃除器をかけて、掃除機は排気のクリーン度も要チェック。
  • 寝具:ダニを通しにくいカバーを使う、週に1回はシーツを洗う。
  • 子ども:薬を飲む前には「ヒーローを召喚するぞ!」など楽しむ会話をプラス。

これだけでもかなり違いが出ることもあります。ぜひ試してみてくださいね。

<一言メッセージ>

「3年後、5年後には、“あっ、そういえば花粉症やアレルギー気にしなくなったかも?”と思える日が来るかもしれません。ゆったり構えて、焦らず『子どもと一緒に体質改善』していきましょう!」

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